2008年05月21日

『鬼畜』

 傑作小説の映画化

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 製作年:1977年
 製作国 : 日本
 出演:緒形拳(『楢山節考』『座頭市』『隠し剣 鬼の爪』『武士の一分』『長い散歩』)    
    岩下志麻(『鬼龍院花子の生涯』『スパイ・ゾルゲ』)
    小川真由美(『水の女』)
    岩瀬浩規
    蟹江敬三(『ゆれる』『天国は待ってくれる』)
    大滝秀治(『影武者』『明日の記憶』『犬神家の一族』)
    加藤嘉(『股旅』)
    吉沢美幸
 監督:野村芳太郎(『張込み』『女の一生』『砂の器』)

 す、すごい。
 ★94点★

 『鬼畜』まさに題名どおりの話で、非常にショッキング。人間、大人のあまりにも身勝手な部分、心に潜む鬼畜をここまでリアルに、ストレートに伝える映画なんてないだろう目 これは一生忘れられない映画になるし、自分が親になれた時に見直したい(絶対にまた違った感情を抱くはず)と思う。 

 親が子供を虐待、殺害という事件は最近多いという印象(実際の数の比較は調べてないんで)だけど、昔だって子を捨てる親はいたみたいだ。時代は進化していても、人間は変わっていないと思うから。

 この映画からも分かるように、鬼畜な親は元々、悪の塊っていう訳ではなく、子供を愛する一面もある。ただ、色んなこと、(それは金銭面であったり、家族関係、自らの子供自体のトラウマなど、であるが)重なり、突如として悪が現れるんだろうふらふら この映画を見て心を痛めるような人が、子供を殺害したりする事は考えられないが、誰しも心の中には鬼畜が潜んでいると言っても過言ではないだろう。人間なんて弱いんだからバッド(下向き矢印)

 衝撃的です。見るのに勇気がいります。覚悟が必要です。ただ、得られるものは大きいはずですexclamation
posted by まっちゃん at 23:56| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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